SSブログ

在宅介護 担当者会議 メモ [読んだ本の記録]

2024-01-26
大切なこと
相談会議の時は 椅子がたくさん必要なこと

2024-01-26
そういえば 在宅介護ではケアマネとその他関わる人たちとの相談会議があることを
忘れていた。
12月に 包括の人とケアマネが来て 母に認知症のテストのようなことを質問して
それで 介護認定をする。
なんかデイケアに行くとなると 介護1の方が安いということもあり、
どちらがどうなのか よくわからない。

工藤さん(くどひろ)さんは在宅介護を勧めている。
ケアマネは アライグマさんのストレスを考えると 少し離れた方が良いのではないかと
提案してくれた。
在宅介護の問題
(私はもう仕事を辞めてしまったので、そう大変でもないが)
仕事をしていると 咄嗟の時にどちらを優先するかという問題がある。
それは 子育て中の母親が 仕事を休みがちになるというのと共通する。
外科医に女医がいないというのと繋がるように思う。

ついでに 
母が暴言を吐くことで 私の脳の容量が削られること
それが問題であった。
(当事者でない人は デイを勧めるが)
母はデイに行くことで 時間までに起きなくてはならないというストレスを感じ
ストレスを感じるとアライグマさん(私)に攻撃をする。それは暴言であることが多い。
私が仕事の前日の夜に それがあると最悪だった。

ケアマネは 母をショートでもどこかに移すことを提案したが、
私は 無理だろうと思った。
今回は 1月11日に
「もう 一人でお風呂に入れないかもしれない」と母が今までになく弱音を吐いた。
デイで お風呂に入るのもいいかもしれない」とも言った。
これは 今までにないことだった。かなりステージが進んだように思った。
1週間近く風呂にも入らなかったので これは決まりかと思ったが
24日に風呂に入った。
そして 26日の会議で もとに戻った。

2023-02-27
老人の食べこぼしについて
音楽療法のカフェで知ったパタカラ体操。
介護の分野ではお馴染みだそうです。
「パタカラ 口腔」で検索して!と見ると、
口を動かすことで食べこぼしが減る誤嚥を防げるなどの効果が書かれていました。

なんか お喋りの大切さのようなものを考えました。
追記
この頃 看護師さんは母のリハビリのために1時間枠で駐車場を歩くというのを
お願いしていた。
しかし 暑い 寒いと母は そんなに歩いていなかった。
最初の頃は やる気があったのだけれどね。。。
最後は2023年の8月で ケアマネが訪問リハビリもあることを教えてくれたので
そちらの会社に切り替えることにした。
この○○川訪問看護ステーションは 銀行引き落としではなく現金払いだったので
それは ちょっと面倒だったので リハビリもある会社に変わってよかったと思う。

工藤さんのことは ブログで知っていました.。
本を読んで 私の場合・・・と気がついたことを書いておこうと思いました。
工藤さんの本で 遠距離でも通っていたことを書かれています。
それは 本当に大変なことですが 大切なことなのだと改めて思いました。

ムリなくできる親の介護 使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!
by工藤宏伸
2018年 日本実業出版社 定価1400円+税

images.jpg

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村







にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村ストーリー

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感