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これまでの経過1 [在宅看護]

2024-01-20
今日はドクターの来る日なので
「私のパソコンを母が押し入れに隠しました。
介護放棄します」と言うつもりで私は言葉を反芻していた。
母は「あんたの部屋のものを全部捨ててやる」と言っています。
それを話した後 順を追って話すようにしようかと考えていた。

この棚に置いたと言うのですが、その前の日ではないかと思うのです。と
言おうと洗濯物を片付けようと思ったら、なんと指輪を見つけたのでした。
床の上でした。少し右側でした。

さて どうしようと思ったのは パソコンを奪った翌日に見つけるということは
やはり 隠していたのでしょうと思われることです。
これはケアマネさんに見つけてもらうしかないとやはりそこにおきました。
まあ ゴミに捨てていなくてよかった。

マウスがないのでコピペができなくて不便です。

ドクターは 12時過ぎにきました。
玄関のところでドクターに話しました。
ドクターは ご家族の話を聞くとわかることが多いので
と言いました。
いつ頃から 症状が出たのですか?と言われると
あーまた最初から話すのか とちょっと嫌な気分になりました。
しかも 土曜日は私が出かける日なので ドクターの都合で土曜日になったことも
私には不本意なのです。
ドクターを代えて欲しい、チェンジして欲しいと思ってもいました。
最初のドクターは2020年でした。スポーツマンタイプのドクターでした。
独立してクリニックを開業したそうです。
次が女医さんでした。コロナ禍ですから、患者にもマスクをするように言う方で
訪問看護師さんも薬のチェックをするのに、女医先生も薬をチェックしていました。
そのあとがやはり年配の男の先生でした。
夏の暑い日に
「暑いですねぇ」
母「私はずっと家にいるから暑くもないんですけれど。先生大変ですよね」
「いやー この歳になって こんな肉体労働をするとは思わなかったな」という
会話をしていたのを覚えています。
そして2023年9月頃から この土曜日の若い先生に代わりました。
ちょうど リハビリもお願いするようになって
年配の先生に8月に 書類を書いてもらいました。
リハビリと看護師さんは同じ会社で 支払いの銀行の用紙が必要でした。
母は 銀行印と違う印鑑を使い、銀行から用紙は差し戻されてきました。
母は このハンコを使ってと 他のハンコを押そうとします。あ
あー ここまで おばかさんになってしまったんだーと私は思いました。
それでも 母が自分でやろうとするのが 本当にうっとうしく感じました。
家族でなくて 利用者さんなら まあ 上手くやり過ごすこともできるでしょうに・・
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