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これまでの経過 [在宅看護]

2024-01-21
いつ頃から お母さんの様子がおかしかったのですか?
とドクターに聞かれた。
そこで そういえば このブログに書いてかるなぁと遡ってみた。
2015年に 母が警察の人を家に呼んだ日記があった。
コピペしたいが 今 マウスがないので それができない。
マウスは 母の部屋のどこかにあるのだ。
と書いていたら 母が起き出してきた。
このまま 食べることを拒否して 衰弱していくのかと思ったら
食べる気になったようだ。昨日は 食べていないのではないかと思う。

まだ 指輪がなくて 私のことを恨んでいるのだろうか。
まだ 指輪を返せと言うのだろうか。
トイレに行って パンを食べたら移動をするようだ。
薬のお湯を必要とするだろうに

なににせよ 私はドクターの前で
「薬なんて取りにいきませんよ」と見栄を斬ったのだからね
このまま 私は恨まれてしんでいくのかなと思う。


昨日は疲れたねぁと思った。
いや その前か 指輪がないと言うのも疲れだったし
というか その時点で 母が発症すると思ったからね。

そして 母は私のパソコンを隠した。発症だ。
予見して パソコンを隠さなかった自分を 反省してしまった。
自分が頭が悪いことを自覚してしまったのだ。

午後からリハビリの人が来るということだけを考えて行動していた。
金曜日 母は パンだけでいいと言った。
私は自分のことで 時間を使っていて ミルクも用意してあげなかった。
10時までにピアノを弾いて などと考えていた。

日曜 
母 朝 パンをだけ食べる 昼 さつまいもだけ食べる
そして 夜「何か食べるものある?」と言い出てきた。
昨日の残りの巻き寿司を出すと「少し温めて」と言う
「硬いと思うけれど きんぴらごぼうもある」と勧めると
「美味しいけれど 硬い」と言い少しだけ食べた。
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