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2024-05-05 [介護]


2024-05-05
昨日ドクターが来て 今日薬を取りに行った。
母は目薬の袋を確認し
「飲み薬はなかったの?」と言う
「飲み薬は看護師さんが 持ってきてくれるよ
まだ たくさんあるから大丈夫だよ」と言うあらいぐまさんだが
やはり 薬のことが心配らしい

2024-05-04
ドクターが来て 血圧が大丈夫そうなので 血圧の薬の量を減らそうと思うと言った。
私は 今回は頭痛もなく まあ前日のガイドの疲れはあったけれど 平和だった。
しかし 母が信金にこのクイズの答えを持っていって欲しいと言うので
行くときに通帳に記帳した方が良いのだけれどと言うと
やはり「通帳はあなたが持っているんじゃないの」と母が言う
母が持っていることを言うと あちこち箪笥を開けて探し始めた。
これは やはりまずいことを言ってしまったかもしれない。
「見つからなかったら 紙で送ってくるし 再発行することもできるから」と言って
私は外出した。帰宅しても何事もなかったので 今回は大丈夫そうだ。
何しろ 自分で隠してわからなくなる それが病気だから しょうがない。

2024-04-07
土曜日ドクターの日
そして 薬を取りに行く 日にちはどうするかとか考えるのも面倒になる。
いろいろなことが面倒 それならやらなくてもいいよと思う。

2022-04-03
土曜日 私 出かけて
母は お弁当は買ってこなくてもいいと言ったけれど・・
お惣菜だけは 買っておくことにした。
やはり 帰宅して
「夕飯食べたの?」と聞くと 「まだ 食べていない」という・・
まあ そういうこと

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2024-05-05 [日記]

今日は 寒いそうです。
午後から雨・・とか
なんか 火曜日って雨 多いのでは?
Aさんは パニック障害(今は広場恐怖症というらしい)
パニックというのが 可愛らしい音だからだろうか
でも広場というか飛行機や電車に乗れないことが問題の病気なんだよね

そのAさんが パニック障害の仲間集めをするという
主治医も協力してくれると言っていて、病院にチラシも置いてくれるという



音っこサロン2021年秋から参加
2021-12-14
音っこサロン
次回 1月は 越路吹雪さんシリーズで「ろくでなし」かな
しかし 新年から この題名 怪しくない?
この歌詞を華やかに歌う宝塚スターはすごいね

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高校事変 10 松岡圭佑 [読んだ本の記録]

高校事変 10 松岡圭佑
令和3年3月 書き下ろし
舞台はホンジュラス 凛香の母が登場する。
主人公は またセーラー服だ。
つい セーラー服と機関銃の薬師丸ひろ子を思い出してしまうよ。
う〜ん世代だね。
結衣には援護してくれた大人がいた。あの時も。。。と語られる。
ピアニストの桐宇は ウィーンのコンサートで酷評される。
ほんの小さな場面だけれど、ピアニスト漫画のいろいろな場面が思い出される。
音を文章で描くのは すごいなと思う。まあ評論家はやっていることではあるか。

高校事変 9 松岡圭佑
令和2年10月 書き下ろし
両親を失った彼は 馴染みの医師を頼り3Dプリンターで銃を作る
女教師の夫は殺された。
勇次は女教師に母親から得られない愛情を求めていた。
ついに彼の両親だけでなく 勇次までこの世からいなくなった。
10巻ではどうなるのだろうか。
9巻の最後に彼女の兄の名前が出てきた。きっと10巻に続くのだろう。

高校事変 8 松岡圭佑
令和2年8月
舞台はというより ここは人物だ。身体を鍛えた化学教師が登場した。
作者の中での人物像なのだろうが、身体を鍛えた・・・はあまり関係ないように思えた。
8巻になって、兄弟姉妹との連携が出てきた。
主人公がだんだん 人間の心になっていく。
ここで 終わってもいいかもしれない。

高校事変 7 松岡圭佑
舞台は甲子園
友人との関わりというより 不正を許さない刑事との関わり

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一度きりの大泉の話 by萩尾望都 [読んだ本の記録]

萩尾望都といえば小学生の時に読んだ「ポーの一族」だった私に、
令和の今「イグアナの娘」というブームがやってきた。
母子関係なんだよね。母娘と書いた方が良いだろうか。
イグアナがチャーミングだ。
そしてラストが素晴らしい。さすがモー様!ストーリーとして素晴らしい。
葬式の場面でうとうとするところや父親の台詞のリアリティ
私は、母が娘の自分と似ている点を嫌っているように受けとったのだけれど、
まあ それぞれの受け方があるだろう。
悪い魔法使いに動物に変えられてしまった王子の童話は昔からあるけれど
ここで イグアナなのだ。

さて ブームに乗って今回読んだ本は「一度きりの大泉の話」
大泉も下井草も私鉄西武線沿線の地名で、私には馴染みがある名前だけれど
本のタイトルとして どうなの?とまず思った。
まあファンの皆様は気になさらないことと思うが

女性の漫画家さんたちが交流を持っていたことは初めて知ったことだった。
その時代のことをトキワ荘の女性版としてドラマ化したいと思っている人がいるということ
それは竹宮さんが自伝を書いたところから始まっていること
萩尾さんのこの本を見ると、竹宮さんの方が一段上にいるような感じだが、同い年であること
音楽にもあるが、似ていると真似をされたのではないかと思ってしまうこと
私としては、山岸涼子さんの「アラベスク」をいうバレエ漫画を懐かしく思ったこと
大島弓子さんの猫耳を懐かしく思い出したこと

萩尾望都さんが上手く返答できないのでこの本を書いたということ
発行元が河出書房新社であること
2021年の本であること

萩尾望都さんには妹がいるということ(イグアナの娘に繋がる)
この本が書かれたことは大変意味のあることだと思いました。

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2024-04-30 [日記]


母が漢方薬をきちんと飲まない。
今朝も「飲んで」と私が言っても「もういいのよ。薬なんて」と母は言った。
「最近 眠れているようじゃないの。昨日だって」と言ったら
返す言葉がなかったらしい。捨てるのかと思ったら スプーンに乗せて飲んだ。

2023-05-26
母が「カーテンを洗うから外して」という
洗い終わった洗濯機を見ると カーテンフックが2つあった。
外し忘れたようだ。
それを母に言っておく。
そして カーテンをレールにつけるが カーテンフックが足りない。
カーテンはだらんとしている。あちこち探す母。しかし見つからない。
「それにしても不思議ね」と言う。
「そのうち買ってくるから」と私が言っても。。。。
なんか 大変だよね。 そんなもの世界平和に比べたら どうでもいいこと
私の頭痛に比べたら どうでもいいことなんだよ。

2022-06-09

今日は 庭のほうきが2本あるはずなのに1本しかないという
まさか あんなのドロボーにとられないわよね・・と言ったあと
鍋も取られたし・・・とか言う・・・

そして私の散歩も「家に入れないから あいつにお金を渡しに行っているんだ」と言う
あー 妄想だ!

認知症の人が見ている世界・・そうなんだろうけれど
それなら この世界から出たくなる私・・・
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