2019-06-13

母が家にいる日
私が出かけたほうがよいのかと
信金に通帳を再発行に行く日にした。

通帳再発行１０８０円
カードは　再発行にしなかった。
消費税が上がる前に再発行にするか？
家の金庫の鍵が見つかることを祈るか・・・

家から３０分ほど歩く
着いたのは１４時１５分
お客は少なく　すぐに番号を呼ばれ
椅子のある席で電子サインをして
ボールペンで住所と名前をひとつ書いて
それだけで　時間はかからなかったが
この後　通帳ができてくるまでに待たされた。

通帳を再発行というお客さんがきた。
一日に一軒はあるかな・・そんなにないか
いや　平均するとあるかな？などと考えていた。

身分証明も出したことだし　５０万円ひきだしておくことにした。
ダメなら　ゆうちょへの送金だ。
ゆうちょの通帳も持ってきた。

終わってミスドへ
コンセントがあるミスドだ。
おしゃべりの声はあるが
夏の間 ここで勉強というのもありか
どうだろうと思う。

そこで気がついた。
普通預金の通帳は作ったが　確か母は定期預金もあったはず・・・
それが記帳されていないというのは　どうなるのだろうか・・と
見ると　もう１５時を過ぎている。
今からあわててもしかたがない。
明日にしよう。不安になってもしょうがない。

そして　母にどのように言うか・・という問題もあった。
家にもどると母が
「おかえり　何か甘いものを食べたい」と言った。
迷ったが
「今日　信用金庫に行って通帳を再発行してもらった」と言った。
母は　「そう」とだけしか言わなかった。
通帳を渡すかどうか　それも問題だった。
そして　渡さないことにした。
母が「渡して」といったら　渡せばいい。
妄想で　また隠されてしまっては意味ないというのもある。
まあ　また考えればいいけれどね。