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介護タクシーは手際が良かった [日記]

2018--1221
ついに母が転院
介護タクシーは 手ぎわがよかった。
でも 最後にクレカで支払いをしたいと私が意うと
「充電ができていれば」と言った。
結局できたけれど。。。
スマホに私がサインを入れる形だった。
液晶に指で文字を書く。
うまく文字が書けなかったが認証された。

今回のタクシー予約は 無理にいれてもらったが
どこの人も年末年始を避けて この週に介護タクシーを必要とするようだった。
私はのんきにビデオを撮っていたよ。
こういうことができるのも 私が他動傾向とか
ひとの気持ちがわからないからなのだろう。

医者は 栄養のための缶の飲み物をどさっと処方して
私に持たせた。
そんなのグループホームで考えることだろうに・・・と
最後まで嫌な気分になった。

グループホームのソーショルワーカーYさんと会うのは
3度目だし なんか安心だった。
台車を用意して玄関の中で待っていてくれた。

ベッドのところで洋服の数を確認した。
病院と違い バスタオルは必要ないということだった。
病院のためにたくさん用意した肌着の中の1枚を見て
「あら きれいな(カラフルな)ものがあるのね」なんて
言った。
トレーナーの上下で過ごす感じでパジャマは必要ないようだった。
ちょうどお昼どきになっていた。
前回はイベントタイムだったけれど
今回は 静かだった。

母については「しっかりしている方ですね」と言った。
18日に審査会議があって その後に
Yさんは母に会いに病院に行ったらしい。

個人情報の説舞があった。
はっきりとではないけれど 広報に写真が載ることがある(かもしれない)こと
教育機関の面もあるので実習生がくること。。。
そんなことだ。
「広報の写真は写りが悪いので やめてほしいと母がいうかもしれません」と
言っておいた。

「退院してからの暮らす部屋を見たいので
この後 持ち帰りの荷物と一緒に車で一緒に行きたいのですが」
とYさんが言ったので
「いや それは・・・」という感じだったけれど

「片付けるまで待っていますから」と言ってくれたので
来てもらうことにした。
Yさんも忙しい方で 前回の予定も一週間待たされたのだから
今日は他の予定を入れていないのだろう。
結果 車を停める所の都合もあったので
一緒にというのがよかったようで
Yさんも それを言ってくれた。

部屋については
母のベッドの高さが高いので もっと低いものをレンタルしたほうがよいとアドバイスされた。
母のベッドは 片側に柵がないので それもあったほうがよいといわれた。
段差については大丈夫
伝い歩きをするのなら手すりをつけたほうがよい。
そんな感じだった。

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