ムリなくできる親の介護 by工藤宏伸

本を読んで気がついたこと　私の母の場合を書いています。

ムリなくできる親の介護 使える制度は使う、頼れる人に頼る、便利なツールは試す!
by工藤宏伸
2018年　日本実業出版社　定価1400円＋税

工藤さんのことは　ブログで知っていました.。
本を読んで　私の場合・・・と気がついたことを書いておこうと思います。

母は家に帰りたがっていた。
8月に精神科に入院させ　私は退職を決め　次の3月
私の退職と同じく母が家に帰ってきた。
包括センターが　同居でも介護サービスを受けられると言うので
何もわからないので　言われた通りにした。
宅配のお弁当も頼んだ。
お弁当は　味が薄い方美味しくないと母は言った。
入院中に骨折した母は家で歩行器を使っていた。

母が退院した夜には　私は麻婆豆腐を作ったのを覚えている。

工藤さんが言うように　訪問のドクターというのはありがたかった。
確かにこちらから病院に行くとなると　待たされる事になるが
ドクターが来てくれるのであれば　まあのんびり待っていれば良い。





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音楽療法について
音楽には薬にはない効果がある！と言うことを
どこの国の人も考えていた。

「笑顔育（えがおいく）」や「笑いヨガ」で笑うことは健康に良いというけれど
私が思うのは　鼻歌というのは心に良い影響を与えるのではないかということ！
誰に合わせるのでもなく　一人で好きな歌を歌うことは　何も悪い影響がないだろうと
そんなことを考えている