2024-05-27

起きると汗をびっしょりかいていた。布団をはがないのが珍しいくらいだ。
これでウィルスをやっつけたと思ったが　まだ巣食っている。
ケアマネの来る日　母はどうにか呼ぶ前に起きたので　よかった。
ケアマネに　マウスや財布が見つかったこと　買い物に行っていることを話した

母が郵便局に行くという
電話番号案内で　Nの郵便局の電話番号をやっと聞き出し

2021-06-18
ケアマネがきた。
母は荷物を入れられる歩行器が欲しいと言う
ケアマネは「外に出る練習をしないと」
「一人で出るのはすすめられない」と
母「買い物とか自分でないとわからないから」
と言う

帰りぎわ
私はケアマネに「私は嫌よ。時間をとられるのは嫌。
なんでも、すぐにやってくれって言うし」
と母にも聞こえる声で言った。
2人だけの時に喧嘩になってもしょうがないし。

2021-04-22

また 緊急事態宣言 GWにむけて
デパートも休みになるというので
私がでかけても デパートが休みではお弁当買えないからと母に言う。
ついでに 今週も土曜日泊まりに行ってくるから
と言うと
「いったいどこに行っているの？」と母
「オンライン授業だから」と答える私
そして 母は無言。
どうせだから 関西に行って授業受けていると
言えば良かったのか。

2020-04-20
明日　母が帰って来る
つまり　私の休暇の終わりだ。

コロナの戦いに頑張っている人がいるのに
私は無力で　家にいることだけが貢献だよといわれている。

ツイッターでは　銀行員の人が
「暇だから銀行に来たの」というお客の考えなさを嘆いている。
マーケットの人は　子供連れでくる人を嘆いている。

今までもこんなつぶやきがあったのだろう
私が気がつかないだけで・・・

無力な自分　せめてルーティンワークでピアノを弾く

そうすると思い出したのは
昔のこと

私は本を買ってもらえる子供だった。
母は文学全集を本棚に並べた。
しかし　それは　いとこのところにあげてしまった。
本がなくなるのはさびしかった。
それは所有欲だったのだろうか



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